INTEGRAL
積分:小さな量の合計
積分は、細かく分けた小さな量をすべて足し合わせ、全体量を求める考え方です。
INTERACTIVE DIAGRAM
値を変えて確認図で動きをつかむ
身近なイメージ
速度計が示す速度を短い時間ごとに足し合わせると、進んだ距離になります。グラフでは曲線と軸の間の面積です。
具体例
毎秒2 mで3秒進めば6 mです。速度が変わる場合は時間を細かく区切り、それぞれの『速度×短時間』を足します。
x(t) = ∫ v(t)dt E = ∫ |x(t)|²dt
∫は無数の小さな量を連続的に足す記号です。信号を2乗して時間全体で積分すると、その信号のエネルギーを表せます。
記号を一つずつ見る
∫
連続した小さな量の合計dt
非常に短い時間幅v(t)
時刻ごとの速度や変化量E
信号のエネルギーもう一段深く
微分と積分は互いに逆の関係です。フーリエ変換の積分は、信号と各周波数の基準波が似ている量を全時間について合計します。
なぜこれを学ぶのか
FFTの理論、信号電力・エネルギー、一定時間の信号を蓄積して検出しやすくする考え方につながります。
REFERENCES & NEXT READING
外部サイト参考資料・さらに学ぶ
本文は一般公開された基礎資料をもとに再構成しています。リンク先の内容が、本サイトの模式図や合成音を直接保証するものではありません。
参照先確認:2026年7月22日