INTERACTIVE FFT EXPERIMENTS
設定を変えると、
何が見えなくなる?
FFTの設定には万能な正解がありません。周波数を細かく見たい、急な変化を見逃したくない、漏れを小さくしたい――目的によって選択が変わることを、実際の計算結果で確かめます。
EXPERIMENT
FFTサイズと周波数分解能
100 Hzと112 Hzという、12 Hz離れた2つの成分を同時に入れます。FFTサイズを変え、2本のピークとして見分けられるかを確認します。
周波数分解能 Δf8.0 Hz
時間窓 T125 ms
現在の見え方2成分を分離しやすい
観察するところ
Nを大きくすると、Δf=サンプリング周波数÷N が小さくなります。ただし時間窓は長くなり、その間の変化を一つの結果へまとめることになります。
Δf = Fs / N T = N / Fs